病気の事
こんばんにゃです。
橘屋です。
何を書いたらいいのかよくわからなかったので、ほかではあまりかけない病気の話をしたいと思います。
精神疾患である離人症と、解離性人格障害、不安神経症とあります。
離人症はまるで自分が見てるもの、聞いてるもの、いる存在自体に強い違和感があります。
例えば今みんなと飲みに来ていろいろ話をしてるとします。
私ももちろん話をしてますが
「私が」話してることを「私が」見てるような感じです。
目で見てるものも「自分が見てる」よりちょっとずれた感覚で見てる。
不思議です。
解離性のほうは俗にいう「多重人格」です。
私は感情が別々のものになってしまったことから「脳内会議」と呼んでいます。
名前があったり、表出てきたりという事はありません。
医者曰く「主人格の私」が離人なので【私】という存在が強いからだろうとのことです。
意味が分かりませんね(笑)
そんなわけでは自分の中に「短絡」と「仲裁」と「悲観」と「楽観」がいます。
それと合わせて私の5人はいつも脳内で会議しています。
うるさいです。
「こいつらうるせぇな」とたまにつぶやいてたりすると完全にやばい人ですよね(笑)
まさにそれです
事情があってなった病気ですが、治療始めて2年。動きは浅いです。
原因は虐待とネグレクト。純粋な愛情不足からだと思います。
だから自分の子供にだけはそうはしたくない。
そんな私の日常も時々織り交ぜていきたいと思ってます。
これが厄介です。